高野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会 (第2号 3月 9日)
75歳以上の後期高齢者医療制度のデータで見ると、1人当たりの年間医療費の平均額は、これ高野町のデータですね。平成29年度が7万5,226円、平成30年度が8万542円、令和元年度が7万6,770円、令和2年度が7万3,123円、また途中でございますけれども、令和3年度については、今までの平均で7万4,569円となっております。
75歳以上の後期高齢者医療制度のデータで見ると、1人当たりの年間医療費の平均額は、これ高野町のデータですね。平成29年度が7万5,226円、平成30年度が8万542円、令和元年度が7万6,770円、令和2年度が7万3,123円、また途中でございますけれども、令和3年度については、今までの平均で7万4,569円となっております。
しかし、平成27年3月、シニアトレーニング事業委託先である和歌山大学の報告書では、わかやまシニアエクササイズ運動プログラムの参加により、年間医療費が1人当たり約2万円の節約ができるという試算が示されています。
年間医療費関係の支出は10万円に至らないことが多いですが、支出の少ない年はそれはそれで家族が健康で1年を過ごせたというバロメーターにもなります。また逆に家族のけがや病気などが集中した年には支出が10万円を超える場合がありました。税務署にはレシートや領収書を全て提出することになりますので手間はかかるのです。
1人当たりの年間医療費は、海南市の場合、退職と一般を合わせて平成21年度では平均約31万8,800円でした。ところが、呉市の場合は59万円を超していました。全国平均で1人当たりの年間医療費は40万7,000円ぐらいだということですから、呉市の場合は全国平均の約1.5倍の水準に達していました。 医療費の支出節減と患者負担を軽減するために、先発医薬品に大きくメスを入れなければなりません。
7歳から12歳の一人当たりの年間医療費、これは入院も通院も含めまして、約9万5,000円という数字です。細かく言えば9万4,977円、これを人口4,933人という人口がございますので、掛け算いたしまして、現在の負担率0.3を掛けますと1億4,000万余りという数字が一たん概算では出てきております。
1年間、医療費は減っちゃあんのやいしょ。もっとわかるように答弁してくださいよ。 生活保護の人は若干ふえちゃあんねん。そやけど一番肝心なな、一番大きな生活扶助や医療費が減ったあるんやいしょ。体がよくなって働き出しちゃあるんやったらわかるよ、生活扶助減らしたらええけどよ。そんな例あるかえ。生業費ふえてないで、あんまり。
ちなみに平成16年度の旧5市町村の実績につきましては、乳幼児医療の受給者数は2,461人で、医療費の支給額にして約7,400万円で、受給者一人当たりの年間医療費を換算いたしますと3万円強となってございます。 そのような状況の中で、ご承知のとおり、合併協議会におきまして、乳幼児医療費の助成についての調整協議が行われました。結果的には、入院及び入院外の対象年齢については、6歳の就学前までとする。
ちなみに平成16年度の旧5市町村の乳幼児医療費の実績につきましては、受給者数は2,461人で、医療費の支給額は7,445万604円でありまして、受給者1人当たりの年間医療費に換算いたしますと、3万252円となってございます。
しかし、1人当たりの年間医療費は昭和63年度では21万 2,292円でありましたが、平成3年度は26万 6,398円になっており、4年間で25.5%のアップとなり、今年度においても対前年度比10%増が見込まれるなど、年々医療費は大幅にアップしております。
しかし、本市の平成4年度の国保加入被保険者1人当たりの年間医療費は約29万円余りになるものと見込まれ、元年度の23万 522円に比べ、ここ3年間で約26%増加することになります。 医療費の増加は、近年、毎年7・8%の増加となっておりますが、平成4年度は医療費の単価改定もございまして、対前年度比10%程度の増加が見込まれてございます。